三宅哲之の体験談

46歳で大手企業会社員から起業家になったことを振り返る

先日、福島で経営者向けの講演をやらさせていただきました。講演テーマは「左遷・降格・減給・パワハラ・失業から起業!負のスパイラルから立ち上がれ」。僕ごときの体験談が大先輩である経営者のみなさんのお役に立つのか?甚だ恐縮でしたが、今自分ができることを精一杯お伝えしてきました。
 
これまで自分が歩んできた人生を語ること1時間。第三者にこれだけくわしく話したのは初めての経験です。しかも相手は経営者。ちゃんと伝えないと!とここ数日でサラリーマン23年、起業家6年の合計29年の人生を改めて振り返ることができました。
 
僕の人生の転機はサラリーマン時代の絶頂期にいた幹部候補生研修での事件。会社のため自分のため正しいことを貫きたい!その思いだけでホンネの発言をしました。結果、それが次期社長批判ということで取り上げられ奈落の底に落ちていきました。
 
あの事件のとき、他のメンバーと同じようにそれなりの答えをし、その後もうまく組織の中を泳いでいたとしたら・・・もしかしたらそこそこの地位になっていたかもしれません。
 
大きな会社でそれなりの肩書きをもっている自分。毎月安定した給料をもらって土日だけ自分の好きなことにいそしむ自分。今こうして起業家として試行錯誤を重ねながら、自分の事業を日々考えている自分。誰かにどうこう言われることなく、毎日を自分でつくっている自分。
 
サラリーマンと起業家の2つを比べたとき、どっちがいいのか?断然、起業家としての今を選びます。サラリーマン時代と起業家の違いは、自分としての成長実感です。51歳になった今も子供のように日々成長しています。
 
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起業して一番良かったことは、毎日生きている実感をもてていることです。起業後は同じ日が2日とありません。お金のことで不安になることはあります。でも毎日あれをやろう、これをやろうとわくわくする気持ち。そしてそのわくわくをすぐに実践に変えていける爽快感。サラリーマン時代には決して味わうことができなかった感覚です。何より人生の厚みが驚くほど広がりました。今こうして起業家の道を選んで本当に良かったと思います。
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講演中、無意識のうちにこんなことを熱く自信をもって話している自分がいました。起業家としての人生を選んで本当に良かった。改めて自分の今を再認識できる場になりました。

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