一人商い|身の丈起業

身の丈のシゴトづくりを加速するビジネスモデルを外から見る習慣づくり

シゴトづくりを始めるときに持っておきたいスキル、それがビジネスモデルを外からみる習慣です。何かを学びたいと思ったとき、セミナーに行ってみようと思いますよね。セミナーに行くときを例に挙げて、その習慣をどうやってつくっていくのかを解説します。

セミナー受講前にやっておくこと

まず受講前に必須でやっておきたいことがあります。それは今日は自分としてセミナーで何が得たいのかを考えノートに書いておくことです。何も考えずにセミナーを受講すると受け身になリます。受け身だと講師の話を聞くだけで終わります。自分として何が得たいのかを明確にしておくだけで内容の入り方がダンゼン違ってきます。

ビジネスモデルを外からみる3つの視点

次に受講したセミナーのビジネスモデルを外から見ることを意識します。ビジネスモデルを構成する3大要素は「価値」「集客」「課金」と言われます。この3つの視点で自分が参加したセミナーを観察します。

価値

一つ目の価値。なぜそのセミナーに行こうと思ったのか?タイトルや告知文にそのセミナーに行くと自分がどうなりそうだと書いてあったからではないですか?これを価値といいます。セミナーに参加することで自分が得られる価値をどう表現していたかを見返してみてください。

集客

二つ目の集客。そもそもどうやってそのセミナーを知りましたか?ネットで知ったのならどんな言葉で検索しましたか?どうやってホームページにたどり着きましたか?ホームページに行ってどんなところが気になりましたか?そしてセミナー参加後にどんなアプローチがあるのかをチェックしてください。

課金

三つ目の課金。課金とは誰からどうやってお金をもらっているかです。どんな商品サービスでいくらの価格を設定しているのか?セミナーなら参加費がそれに相当します。商品にはフロントエンド(お試し)商品とバックエンド(本命)商品があリます。セミナーの話のながれでどうやってバックエンド商品に誘導しているかをチェックしましょう。

参加者目線で良い悪いを書き出す

3つの視点を総括し自分がセミナーを開催するときに生かしていきます。参加者目線に立ってそのセミナーの良かったところは何なのかを書き出します。一方イマイチだったところを書き出します。良かったところは徹底的にパクります。イマイチだったところを改善して取り入れてみます。

まとめ

今回はセミナーを例に挙げて考えてみました。実はビジネスモデルを外から見る方法は別のときこそ役に立ちます。街を歩いていて行列ができているお店があったら、なぜ行列ができているんだろう?どんな人が来ているんだろう?何をどうやって売っているんだろう?プロモーションは?接客は?そんな視点でみていくと自分のビジネス感度も高くなります。「ビジネスモデルを外から見る習慣」ぜひ身に着けていきましょう。

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