「実際にスクールがスタートするとどんなフォローをしてくれるの?」「受講を始めたけど自分一人では進めそうにないし・・・」「座学だけで具体的になっていくのかなあ・・・」
こんな不安があるのではないでしょうか?全く心配は不要です。FAAでは毎月6回の定例グループセッションを行っています。都合のつく日時、自分に合ったステージで同じ志のメンバーと一緒に切磋琢磨していきます。
2024年8月まで14年間にわたり、約1600回の定例セッションを行ってきました。この間に試行錯誤を重ね、経験とノウハウを蓄積しています。定例セッションは、本コミュニティスクールの屋台骨です。
少人数制
参加人数は多少の幅がありますが、3~5人の少人数制です。「一人ひとりをきめ細かくフォローする」少人数にしている理由です。
一人ひとりと向き合う
フォローの中身は、「こうやったらうまくいく・・・」といったような一律なコンサルティングはしません。なぜなら個人一人ひとりによって置かれた状況、信条、環境は違うからです。もっと言うと、同じ人であってもその時点によって状態は変わります。
グループコンサルティングという形式をとりつつ、実際には一人ひとりに向き合った助言対応を行っています。
ある時はノウハウを含めたコンサルティング、ある時は相手の内面と自信を引き出すコーチング、ある時は耳を傾け受け止めるカウンセリングを織り交ぜます。
14年の実体験と知見で編み出したセッション場づくり
これまで「個を尊重した場づくり」を基軸として、自律型人材を育てる生業を一貫して行ってきました。その過程ではさまざまな手法を取り入れながら実践してきました。
セッションという言葉にはジャズなど演奏者が集まって演奏するいう意味もあります。まさにこれと同じ。一人ひとりが自分のもつ個性という楽器を奏で合うことで、新しい世界を生み出していきます。
そんな想いで日々セッションの場づくりを行っています。
目指すゴールは、「自分自身の内面から湧き出してくるものをつくる」。今あるやり方は10年を超える試行錯誤の結果つくり出しました。
会社員をしながら一人商いができる力をつける最適の技術として揺るぎない自信をもってご提供しています。
コンサルティングの事例
一人ひとりの話をヒアリングしながらオンライン板書で解説していきます。口頭だけの一方的なレクチャーや文字のない説明ではその場についていけない、何を言っているのか理解できないからです。
ポンチ絵を共有することで受講メンバーと講師の頭の中を揃えていく効果があります。以下は実際のコンサルティング事例のほんの一部です。イメージとして参考にしてみてください。
自分軸をつくる
一人商いをはじめる大前提は「自分の根っこ」を掘ること。ぶれない軸を定めていくこと。何をやるかの前に「どうありたいのか」。ファーストステージでじっくり取り組んでいきます。
自分に何ができるかをかためる
自分軸を深掘りしたら、次に何をやるのかです。一人商いとしての専門分野を決めていきます。
商いをかたちにする
専門分野が決まったら、どんなプランでそういう商品サービスをつくっていくのかの段階です。商いがまわる設計図を描いていきます。
モチベーション・メンタルをフォローする
プログラム受講期間はずっとやる気に満ち溢れてやれるわけではありません。会社仕事に振り回されたり、メンタルが少し落ちてしまったり。心のコンディションを良い状態に保つこともセッションの重要な役割です。
一人商いの原理原則・ノウハウをレクチャーする
商売には変わらない原理原則があります。基本にもとづき自分の商いへどう落とし込んでいくのか。ノウハウ知見をレクチャーする段階です。
商いをスタートする
さあ、ひと通り組み上がったらあとは行動あるのみ。といっても実際動き始めると予期ぬ事態が待ち構えています。実際に動いているメンバー同士で切磋琢磨しながら、生きたノウハウを共有していきます。