二拠点生活

中高年ポータブルワークのすすめ|持ち運びができどこでもシゴトができる働き方16の視点

働き方、暮らし方が多様化しています。ひとつに決まったものなんてありません。自分に合ったワークスタイル、ライフスタイルつくっていける時代です。「自分と家族が笑顔でたのしく毎日を送っていける」これこそが究極のしあわせなのではないでしょうか?

このページではそんな自分サイズのしあわせを具体化する手段、ポータブルワークについてまとめました。

ポータブルワークとは

ひと言で言うと「持ち運びできるシゴト・働き方」です。持ち運びできるのでいつどんなところにいてもシゴトができます。場所や時間の制約を受けません。やりたいと思ったときにすぐに始めることができます。そのときの状況に合わせ、臨機応変に対応できます。

働き方は環境の影響を受けます。環境は自分自身のパフォーマンスがもっとも発揮できる状態でありたいものです。最適環境は固定化されるものではありません。その時その時で変わるものです。

シゴト、働き方を持ち運びできる状態にすることで、自分らしい働き方をする最適な環境を選ぶことができるようになります。

身の丈・コンパクト

ポータブルワークは事業のサイズを大きくしません。敢えて小さいままに留めます。昔あった個人商店のイメージです。当時よりインフラが発達しています。個人商店の良さに現在あるインフラを掛け合わせていきます。

規模拡大を志向すると自分一人では運営できなくなります。複数の人が関わると動きが遅くなります。本筋以外で気を遣う必要も出てきます。小さいと小回りがききます。自分の中だけで完結できるので軌道修正も迅速にできます。

ひとりでやる

ポータブルワークはひとりでやります。ひとりだと思ったことがすぐ実行に移せます。周りに人がいると調整をしなければいけません。人との調整は面倒です。ひとりなので自分がやりたいと思ったことを即断即決。余計なことを考えず、シンプルにやっていきます。

9時17時の固定概念を取り払う

会社に通うと通常8時間労働です。ちょっと考えてみてください。そもそも勤務時間内ずっと同じ状態でいられますか?ずっと集中して仕事ができますか?そんなことできないはずです。

人の集中力は2時間がいいところではないでしょうか?集中したらリラックスして、そしてまた集中してといったメリハリが要ります。のべつ幕なく8時間やり続けても効率は上がりません。

今ここ!というときに集中状態をつくる。そのときすかさず仕事モードに入る。短時間の方がいい。ポータブルワークの進め方です。

気軽にたのしく

仕事って重い!そんなイメージはありませんか?本来仕事はもっとたのしいもののはずです。今、自分は仕事をしているという感覚を持つようなものではありません。

いつもオンいつもオフ

オンとオフの切り替えをしよう。そんなことをよく言います。ワークライフバランスとも言われます。ポータブルワークには区分けがありません。そもそもオンとオフに分けていること自体に意味がありません。

毎日は仕事であり遊びです。仕事が遊びになるし遊びが仕事になります。遊び感覚がないと妄想は広がりません。新しいシゴトは妄想から生まれます。

複業する

今の時代、一つの仕事に縛られていたらいつ何時収入が得られなくなるかわかりません。また一つのことだけやっていると発想が広がらないし飽きてしまいます。ポータブルワークをもつことで仕事の複業化がしやすくなります。

一人何役をこなします。例えば新たなサービスをつくるとします。サービス内容の企画立案、写真撮影、PR動画制作、WEBライティング、当日の進行役、アフターフォローといった一連のながれを全て一人でやります。

「そんなことすると大変!」と思いましたか?そんなことはありません。むしろ逆です。インフラが発達した今、やっていけば自分なりのスタイルが確立できます。自分でやりから納得感が生まれます。

場所を固定しない

家と職場の往復だけをしていたら視野が狭まります。これからは会社を軸に働く場所を決める必要はありません。

いつもと違うルートを歩いてみます。ここに道があったんだ!こんなところにお店があったんだ!と新しい発見ができます。

そんなささいな日常の積み上げが頭を柔軟にしていきます。車でばかり移動していたら大切なものを見逃してしまいます。急ぐばかりでは価値を見失います。

会社や事務所という箱の中に閉じ込められるからストレスが溜まります。箱から飛び出してみてください。今まで知らなかった景色を目の当たりにすることができます。

居場所を変えられる

いつも同じ場所で仕事をしていたら視野が狭まるし頭が硬直化していきます。ポータブルワークは持ち運びができすシゴトなので場所を自由自在に変えられます。自分がいる場所は臨機応変そして意識的に変えていきます。

住まいを変える方法に移住があります。移住したいと思ったときハードルになるのが仕事です。「移った先で仕事があるんだろうか?」不安になります。行った先で仕事を見つけようとすると難しくなります。

あらかじめポータブルワークを持っていれば。移住した先でも生計は成り立ちます。住み慣れてきたらもう一つ仕事を始めるといったステップを踏んでいくこともできます。

個を尊重する

昔ながらの個人商店ときいて、どんなイメージを持ちますか?人と人がつながっている。肉屋、八百屋、魚屋、金物屋・・・一つひとつが専門家。そう人柄と専門性です。

現在はネットやオンラインのおかげで一個人が情報発信できるようになりました。昔ながらの商売に現代のインフラを掛け合わせたシゴト。いわば「新しい個人商店の時代」が到来します。

人と人がつながる。個人、個性をすべての基盤。これからの時代の働き方です。ポータブルワークでで具体化することができます。

ネットでシゴトをつくる

ポータブルワークはネットを基盤にシゴトをつくります。特に自分のことを知ってもらう、お客さまからアクセスしてもらうというところは必須です。具体的には自社WEBサイトを強固に育てていきます。

直接相手と会わないと営業できないというやり方をしていると、未来永劫ポータブルにはなりません。今までと何も変わりません。というか、会う方式オンリーでシゴトをしていたら窮してしまうことは新型コロナ禍で明らかになっていますよね。

WEBサイトがあれば、自分が都合の良いとき、今こうしようと思ったときに情報追加することができます。対面だったらどうなりますか?相手と日程調整をしてからなんて言っているとどんどん日にちだけが過ぎていきます。

例えば連休を想像してみてください。暇なときは何をしていますか?スマホで何気に検索していますよね。そんなときこそ自然な営業活動の好機です。ネットでお客さまとの接点をつくっておけば、例えば連休で他人が休んでいるときも、時間を見つけてホームページを更新すれば接点は拡大します。

このように営業活動をポータブルにしていくことはいろんな意味で大切になります。これからの時代、ネットやオンラインを駆使し、WEBサイトを露出していくことは極めて重要です。

災害や非常時に役立つ

仕事をポータブルにしておくと、万が一自然災害で見舞われたときも業務が完全ストップすることがありません。ネット環境さえあれば普段と同じ動きができます。何とか急場をしのげます。

このことはまさに新型コロナ禍で実感した通りです。ウイルス禍までいかないまでも自然災害はいつ何時起こるかわかりません。非常時に対応できるように働き方をつくっておくことは必須ではないでしょうか?

スマホ・タブレット・PC+ネット環境

持ち歩くものはこれだけ。それ以外のものは不要です。オンラインでつながっていさえすればどこにいてもシゴトはできます。余計なものはそぎ落とします。ポータブルワークで仕事の生産性は大きくアップします。

オンラインは距離のカベをなくす

オンラインを有効に活用することは距離の障壁を乗り越えます。働き方多様化コミュニティには海外駐在のメンバーもいます。その人が印象的なコメントをしてくれました。

海外からの参加で大変ですね・・・と多数コメントをいただきました。でもちょっと僕の感覚は違います。ネット参加をすることで、東京だろうが、関西だろうが、信州、根室からでも、ジャカルタだろうが、ロシアでもドイツでも、アメリカだろうが、南米だろうが、インドでも、アフリカでも、時差以外の条件は完全にフラットと思っています。今後、海外参加が国内参加者を超えてもおかしくないと思っています。そこが面白いところですよね。

さらに他メンバーの商品サービスをグローバルな視点で見た話が続きます。

楽器講習なら地域限定する必要はなく、アフリカのコテコテのパーカッショニストとの共演も夢ではないし、海外にいる日本人だからこそ、こころの癒しを求めている人は逆に多い。帰国後を真剣に悩めば不動産投資や継続力は気になる話題、ものづくり・プログラミング・デザインマネジメントこそグローバルな問題そのもの、海外での山登りはあれこれ考えたら話題は何百倍にも膨れそう、外国人に道着姿で伝えればみんな狂喜乱舞間違いなし。などなど考えると、活動の場も日本に限ること全くないのでは?なんて思っています。

このコメントを読んだとき、まさにそんな時代が来ていると実感しました。オンラインで距離のカベはなくなりました。と同時に可能性は無限大に広がるところまで来ています。

経済的価値から身のまわりの価値

これまで多くの人は物を所有すること、お金を稼ぐことに価値を持ってきました。これからの時代はどんなライフスタイルを目指していくのかありきです。生きるということはどういうことなのか?それは大げさなことではなく、いつもの日常、自分の身近にあるものです。

しごと場×あそび場×住まう場

夕方、焚き火でおこしてつまみをつくる。これって講座にできるかも?そう思いついたら写真や動画撮影が始まる・・・。日常茶飯事の出来事です。働く、遊ぶ、住むが一体になった生活をしています。

まとめ

以上ランダムな視点でポータブルワークの特長を記してきました。大切なことは既成概念を取り払うことです。「それって常識でしょ」「当たり前じゃない」と思うことを疑ってみてください。シンプルに考えてみてください。答えはもっとわかりやすいものです。枠にとらわれない自由な発想を持つことです。

働き方を変えることは暮らし方を変え、生き方を変えていきます。たのしい毎日を送っていきましょう。

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