失敗

マイナスをプラスに転じる起業的思考法

「取り柄も特技もない。知識や経験にも自信がない。こんな自分に何ができるのだろう?」起業へ向け多くの人が最初にぶち当たる状態だ。そんなときはこれまでのマイナスに目を向けてみよう。それがプラスに転じるからだ。本記事では一つの相談事例をもとにマイナスをプラスに転じる思考法についてまとめた。
 
サラリーマン生活にずっと疑問を感じながら過ごしてきた。いつかは自分のやりたいように生きてみたい。それにはサラリーマン以外の道しかない。雇われない働き方がしたくて情報収集しセミナーに参加したり起業塾にも通った。
 
資格を取る、インターネット販売、輸入転売、アフィリエイト。迷いながらやってはやめての繰り返し。どれも中途半端。結局自分にとって何がいいのかわからない。いろいろやったけど会社を辞めて起業するのが怖い。
 
仕事、プライベート、住宅ローン、親の介護・・・がんじがらめ。いろんなことに我慢している。まさに人生の壁、トンネル状態に直面している。前が見えない中どういう方向性でいけばいいのかモヤモヤしている・・・
 
こんな相談内容だった。これまでの経歴をきいてこれはイケると感じた。なぜか?それはたくさんのことにチャレンジして失敗しているからだ。「どれも失敗ばかりです。そんなことに意味があるのですか?」相談者は言った。「失敗をたくさんしているからイケるんです」そう答えた。
 
複数のことに取り組んできたことは事実。これだけのことを今から始めようとしてもなかなかできるものではない。自分の中のマイナスにしか思えないもの。視点を変えればそのことが誰かの役に立つことに変換される。失敗を重ねているからこそ説得力をもって伝えられることもあるはずだ。
 
ビジネスは相手が何かに困ったり悩んだり不安だったりすることを解決することで対価が発生する。困ったり悩んだり不安な気持ちは自分が経験していることなら理解できる。うまくいっている人にその真意はわからない。複数の失敗経験は全てプラスに転じることができる。
 
一見マイナスにしか見えないもの。そこにこそ価値がある。ないものねだりをして他の人と同じようなものを目指してもとんがらない。これまで自分の中にあるものをどう生かすかにフォーカスしてみよう。その時のキーワードは失敗、挫折、苦労、コンプレックス。マイナスをプラスに転じる思考法を身につけてみよう。
 
→こちらも読まれています「自分の強みを見つける8つのアプローチ」
 
遠距離でも自宅から気軽にできる
オンラインモヤモヤ個別相談 ≫

全国どこからでもご自宅からお気軽に